愛媛県支部概要

1. 名称

公益社団法人 日本中国料理協会
日本中国料理協会 愛媛県支部

2. 所在地(事務局)

〒790-0012 愛媛県松山市湊町5-1-1 いよてつ高島屋8F 赤坂四川飯店松山店内

電話: 089-948-7028 / FAX: 089-941-7783

3. 代表者

支部長: 重松 寿

4. 設立年月日

昭和57年 7月20日
昭和58年10月 4日(発足総会 松山全日空ホテル)

5. 役員定数

理事 16 名

6. 事務局長

猪口 隆幸

7. 目的

本会は、中国料理に係る調理、接客等(以下「中国料理の調理等」という。)に関する調査研究及び普及啓蒙、中国料理の調理等に従事する者の生活の指導及び援助並びに技能向上のための講習会等を行うことにより、就労支援、食資源の有効活用、食育事業の推進、国民の公衆衛生の向上、国際相互理解の促進等に寄与することを目的とする。

8. 事業の概要
  • 中国料理の調理等の調査研究及び普及啓蒙に関する事業
  • 中国料理の調理等に従事する者の職業及び生活に関する指導及び相談並びにその養成を通じた保護観察青少年等の就労支援の事業
  • 中国料理の調理等に従事する者の技能向上のための講習会、コンクール等の事業
  • 中国料理の調理等の技術を用いて食育事業への参加及び支援並びに被災者支援の事業
  • 中国料理の調理等を通じた国際交流に関する事業
  • 会員の福祉増進並びに相互扶助に関する事業
  • その他本会の目的を達成する為に必要な事業
9. 会員

本会に次の会員を置く。

  • 正会員: 中国料理の調理等に従事する者で本会の事業に賛同して入会した個人
  • 賛助会員: 本会の事業を賛助するために入会した個人、団体又は法人
  • 名誉会員: 本会の事業に顕著な功績があった者又は中国料理の調理等の普及に貢献した者若しくは学識経験を有する者であって、役員会の推薦に基づき総会の承認を得た者
10. 沿革

当会の前身となる全日本中国料理調理士協会が、労働大臣から社団法人としての設立許可を得てスタートしたのは、昭和52年11月22日。

昭和57年 7月 3日付で、労働大臣から社団法人日本中国料理調理士会(略称:日中調)と 名称を変更する認可書が届き、翌 8月10日に東京・新宿「東京海洋会館」において、発足総会、懇親会を開催し、当会の運営が事実上始まった。
また、平成8年9月20日に閣議決定された「公益法人の設立許可及び指導監督基準」に則り、あわせて構成員の拡大をはかるため、定款における名称、目的、事業内容などの大幅な変更を行い、18年にわたって馴染んできた「社団法人日本中国料理調理士会」から「社団法 人日本中国料理協会」へと生まれ変わり、これまで以上に社会に役立つ、公益性の高い事業を行う団体として再出発することになった。
平成 25 年 4月 1日、内閣府より公益認定を受け、公益社団法人日本中国料理協会となった。

本部より支部設立の依頼があり愛媛県支部として昭和57年 7月 20日から当支部がスタートし、昭和58年10月 4日に「松山全日空ホテル」において発足総会、懇親会を開催し、「社団 法人 日本中国料理調理士会愛媛県支部伊予会」として当支部の運営が事実上始まった。 そして本部に合わせ「社団法人日本中国料理調理士会」から「社団法人日本中国料理協会」へと名称変更し、平成25年 4月 1日本部が公益社団法人へ移行し、「日本中国料理協会 愛媛県支部」となった。